今日は、紫微斗数における【天姚星を読み解く】というテーマでお話します。
紫微斗数ってそもそも何？
という方はまずこちらからお読み頂くと理解が深まります。
天姚星のテーマは【風流・桃花・艶福】
天姚星 てんよう・せい
と読みます。
「風流・桃花・艶福」を司ります。
桃花（とうか）とは色事、つまり恋愛を表します。
また艶福（えんぷく）は異性から慕われることつまりモテるという意味です。
桃花に使われている漢字「桃」は風水で妊娠、子宝運に良いとされます。
そこから派生して天姚星にも妊娠や肉体関係の意味が含まれます。
天姚星が及ぼす作用
1年運や10年運で巡ると恋愛や出会いのチャンスと言えます。
またパートナーの方がいらっしゃる場合は結婚や子宝の縁が巡る時期とも言えます。
他にも紅鸞星・天喜星という星が似た意味を持ちます。
命宮に入ると感情表現が豊かになりがちです。
異性を対象にした仕事にも適正があると言えます。
天姚星のまとめ
天姚星について箇条書きでまとめます(^_^)
天姚星のテーマ
・風流
・桃花
・艶福
天姚星の性格と適正
・恋愛や結婚、妊娠を表す
・肉体関係を含む
・太歳や大限で巡ると
出会いや結婚の時期
紫微斗数の簡単な読み方を記事にまとめました。
ご参考になさってください。
読み解くのが難しい場合は鑑定もお待ちしております。
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