今日は、紫微斗数における【紅鸞星・天喜星を読み解く】というテーマでお話します。
紫微斗数ってそもそも何?
という方はまずこちらからお読み頂くと理解が深まります。
紅鸞星・天喜星のテーマは【恋愛・結婚・出会い】
紅鸞星 こうらん・せい
天喜星 てんき・せい
と読みます。
「恋愛・結婚・出会い」を司ります。
紅鸞星の「鸞(らん)」は中国における伝説の霊鳥です。
「鳳凰が年を重ねると鸞になる」「王がしっかり国を治めていると現れる」などと言われています。
また、手塚治虫さんの漫画「火の鳥」のモチーフとなった南米に生息するケツァールを鸞とする説もあります。
いずれにしても縁起の良さを表す生き物です。
紅鸞星・天喜星が及ぼす作用
紅鸞星・天喜星が命宮に入ると、第一印象が魅力的になる傾向があります。
吉星と同宮すると、その吉作用を増幅させる効果もあります。
対して条件の悪い星が一緒にあると恋愛において注意が必要です。
また、1年運や10年運で巡ると恋愛や出会いのチャンスと言えます。
紅鸞星・天喜星のまとめ
紅鸞星・天喜星について箇条書きでまとめます(^_^)
紅鸞星・天喜星のテーマ
・恋愛
・結婚
・出会い
紅鸞星・天喜星の性格と適正
・縁起の良さを表す
・命宮に入ると印象が◯
・1年運、10年運で巡ると出会い運◯
・悪い星と同宮すると恋愛事で注意が必要
紫微斗数の簡単な読み方を記事にまとめました。
ご参考になさってください。
読み解くのが難しい場合は鑑定もお待ちしております。
人生には悩みがつきません。
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