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【四柱推命】十二運『絶』で紐解く恋愛・結婚の傾向

↓【四柱推命】十二運についての説明は、こちらからご覧ください。

【絶(ぜつ)】ずっと同じところに、とどまらない状態

「魂の段階」
一度決めて進めている最中でも、何か別に気になることが現れると、興味が移りやすい状態です。
いくつものやるべきことをこなしながら計画的に進めていくことが苦手で、社会に馴染めず、相談する相手が少ないために、孤独な時間の中で悩む傾向にあります。

ただ、一般的な常識やこうすることが当たり前、といったところには腰を下ろさない、自由奔放な考え方を持ち、そんな生き方を選択する存在なので、今までにない発想から新しいものを生み出しこともできます。

恋愛においては、体質的に生活の一部であり、重要な位置にあります。
束縛されることが苦手で、自由な状態を好んで求めるため、晩婚になる傾向にあります。
また少し変わった結婚のスタイル(週末婚、別居婚、歳の差婚、国際婚など)になる方が多いです。

結婚生活においては、自分のことを理解してくれるパートナーであることが第一優先で、裕福さや地位には、あまり関心がありません。会ったばかりで強く惹かれてしまい、その場でアタックし関係を持ってしまうということもあります。

夫婦生活においては、その営みにおける態度や印象が、日によって異なります。言葉少なくクールな面が強かったり、気持ちが前面に出て激しく求めたり、態度に優しさを感じたり、拒絶したりと相手が振り回されてしまうこともあります。

常識にとらわれないようにし、自由な環境の中で新しいものを生み出していく行動が重要ですね。
久遠の縁側から、応援しています。

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ABOUT ME
久遠 涼真
はじめまして。占い師の久遠 涼真(くおん・りょうま)です。 毎日を一生懸命に生きていると、色んな悩みが生まれてきますよね。 人との関わり合いの中でみな、苦悩するものです。 人生にはまるで四季のような法則が存在し、良い時期・難しい時期が巡っています。 ひとり悩んでいる時に、自分を信じること・変わろうとするための行動をとることは難しいものです。 人生を好転させる為には「時期・タイミングを知ること」「自分や自分に関わってくれる人の性質を知ること」「相談できる相手を作ること」だと何度も実感してきました。 占いを通じて、幸せの道しるべをご提案できれば幸いです。