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【四柱推命】十二運『病』で紐解く恋愛・結婚の傾向

↓【四柱推命】十二運についての説明は、こちらからご覧ください。

【病(びょう)】夢見がちで、妄想を巡らしている状態

「旧から新へ両方に気持ちをはせる段階」
空想力が豊かでロマンチストです。自然に囲まれた場所や生活音の無い落ち着いた環境でアイディアを膨らませ、その感性で才能を発揮することができるので、異性はその居心地の良さに時間を忘れることが出来ます。
言葉の意味において、直接 病気になることを意味するものではありませんが、物事に向かう上で、体力や行動力の低下を感じていく流れにある星回りです。

恋愛においては、相手の気持ちに敏感で、優しく接することができ、二人で居る空間を大切にして場の空気を和ませるでしょう。
時に恋愛への理想が大きく膨らみ、相手の気持ちを自分に向けたものとして妄想に走りますが、自分からはなかなか行動できず、何事も相手の気持ちを確信してから…という傾向があります。

結婚生活においては、一人で先のことを考え過ぎたり、パートナーの言葉や考えを想像しすぎて疲弊するところがあり、日常のコミュニケーションを楽しむことは不得意です。故にパートナーに安心感を与えることが苦手です。

夫婦生活においては、清潔感を大事にする潔癖症と言えます。
また、お互いありのままをさらけ出すことを良しとする傾向にあり、部屋の中だけでなく、相手の身体、言葉までを観察をします。
そこにごまかしや嘘があると傷ついて気持ちがなえてしまいます。

感性に頼り神経質になりすぎて疲れてしまうので、趣味などを活かし、自分で気持ちをうまくコントロールすることが重要ですね。
久遠の縁側から、応援しています。

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ABOUT ME
久遠 涼真
はじめまして。占い師の久遠 涼真(くおん・りょうま)です。 毎日を一生懸命に生きていると、色んな悩みが生まれてきますよね。 人との関わり合いの中でみな、苦悩するものです。 人生にはまるで四季のような法則が存在し、良い時期・難しい時期が巡っています。 ひとり悩んでいる時に、自分を信じること・変わろうとするための行動をとることは難しいものです。 人生を好転させる為には「時期・タイミングを知ること」「自分や自分に関わってくれる人の性質を知ること」「相談できる相手を作ること」だと何度も実感してきました。 占いを通じて、幸せの道しるべをご提案できれば幸いです。