【四柱推命】十二運『養』で紐解く恋愛・結婚の傾向

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【養(よう)】甘え上手で、愛される状態

「生まれたばかりの赤ん坊」
優しくされたい、守られたいという気持ちが強く、穏やかで心配のない安定した環境を求めます。同性・異性に関係なく、外見からも無邪気でおっとりした雰囲気を発し、周囲からは可愛がられて憎まれない、そんな雰囲気を醸し出しています。

恋愛においては、猛アプローチを受けると情の気持ちが大きくなり、恋に落ちていなくても交際してしまう流されやすい面があります。
結婚生活においては、相手の想いや安心できる環境や人が重要と感じます。
その中で愛情を育んでいく態度が基本で、パートナーの浮気など裏切りが無ければ、自分から裏切ることはありません。

夫婦生活においては、受身の傾向が強く、積極的に自分から求めたりはしませんが、心配されたり優しい言葉をかけられると気持ちが落ち着き、スキンシップも好みます。
放っておかれると自然体でいられなくなり、気持ちが不安定になります。

慢心せず、相手への思いやりの心を忘れずに、正しい言葉で気持ちを伝えることが重要ですね。
久遠の縁側から応援しています。