こんにちは!
椿心言です。
今日は
「無気力状態の脱却法!やる気スイッチの入れ方」
というテーマでお話します。
結論からお伝えすると
やる気スイッチは
「背骨」にあります。
え!背骨?!
と思われた方も
多いと思います。
ぼくも知ったとき
すごく驚いたのですが
実はそうなんです。
背骨を意識することで
やる気スイッチを
自在に入れることが出来ます。
やる気スイッチのお話をする前に
創造力と心の状態の関係性について
お話したいと思います。
よく芸術家や経営者さんの
インタビューで
「煮詰まると散歩します」
「何かを練る時はお風呂に入ります」
という言葉を耳にしたことが
あると思います。
これは、人が
創造力を発揮しやすい状況に
一定のルールがあることを
示しています。
なので、自分の中で
「わかった!」という瞬間、
クリエイティブになる瞬間の
ポーズや状態、状況を再現することで
創造力を意識的に高めることが出来ます。
つまり、
自分が上手く出来た時や
やる気が出てきた時が
どんな状況だったのか。
これを記録しておくことは
とても重要な訳です。
話をや戻しますと
やる気スイッチにも
ある一定のルールが存在します。
それが背骨です。
もう少し分かりやすく言うと
姿勢です。
姿勢を意識的に伸ばすことで
やる気スイッチが入ります。
体と心は繋がっているので
心が沈んでいる時は体を調整する。
これが
やる気スイッチを入れる方法です。
よくスマホを使いすぎると
脳に良くないという話を耳にします。
あれは、スマホを使う時
大体猫背になってしまうんですね。
それだけが理由ではないですが
やる気を奪うには
十分効力があると言えます。
なのでぼくは最近
せめて部屋ではスマホを片手で
触らない様にしています。
分かりづらいかもしれませんが
スマホを台に固定して
姿勢が悪くならないようにしています。
ちょっとしたことで
人の心って揺さぶられてしまうので
自分の心は、自分の手で
誘導できるように環境を整えると
とても心持ちが変わってきます。
最近気分が上がらないな…
という方は
是非お試しください。