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【四柱推命】十二運『衰』で紐解く恋愛・結婚の傾向

↓【四柱推命】十二運についての説明は、こちらからご覧ください。

【衰(すい)】豊富な知識で、慕われる状態

「次の世代に譲っていく段階」
見た目の印象や物腰、声など、表面の感じる部分にとらわれず、その人の持つ本質を大切にします。
とても穏やかで、慌てることがないその落ち着きをたたえた雰囲気に触れることで、異性はどこか安心感を覚えます。

恋愛においてはあまり興味を示さないように見えますが、気になる相手の本質はしっかりと観察して、心を許せる相手か見定めます。
また、相手の反応を見ながら嫌な気持にさせないように言葉も選び、どちらかというと想いを前面に出すような積極的なアプローチはしません。

相手の出方を見てリードされるのを待つ傾向があります。相手の自分に対する興味を確信できないと、積極的にはなりません。

結婚生活においては、古風な考えを携えており、仕事と家庭、育児など、男女の役割のようなものを根底に持ちながら過ごします。
日々の生活の中で、精神的な満足感を求める傾向があり、言葉や態度で想いを伝え、コミュニケーションを大切にします。

夫婦生活においては、営みにおいて言葉が少なく積極さに欠ける淡白な傾向があり、相手が退屈したりマンネリ化してしまいやすいのが欠点です。

本質を受け入れながら培ってきた経験を活かし、自分の想いを言葉など形にして伝えていくことが重要ですね。
久遠の縁側から、応援しています。

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ABOUT ME
久遠 涼真
はじめまして。占い師の久遠 涼真(くおん・りょうま)です。 毎日を一生懸命に生きていると、色んな悩みが生まれてきますよね。 人との関わり合いの中でみな、苦悩するものです。 人生にはまるで四季のような法則が存在し、良い時期・難しい時期が巡っています。 ひとり悩んでいる時に、自分を信じること・変わろうとするための行動をとることは難しいものです。 人生を好転させる為には「時期・タイミングを知ること」「自分や自分に関わってくれる人の性質を知ること」「相談できる相手を作ること」だと何度も実感してきました。 占いを通じて、幸せの道しるべをご提案できれば幸いです。