己(つちのと)の健康運と感受性/四柱推命
自然のリズムに基づいた暦を使い、
季節の移ろいに対応していることから
日本人の肌に非常に合っていると言われる四柱推命で
己(つちのと)の人は肥沃な大地のタイプです
恵み豊かで包容力のある果てしない大地のように
誰かを育てたい、育てた植物から作物を生み出したい思いがいつもあり
何事もまずは1回飲み込む、混ざり合おうとします
それから考えるし、ゆっくりと農地を耕すように関係性を作っていこうとします
相手が大人でも子どもでも、男性でも女性でも、
イケメンでもそうじゃなくても分け隔てなく、態度も変えることなく
丁寧に耕され包容力をもった菜園の土ように
全員に親しみある温かな接し方をするし、
自分の方から距離を取ることをしない、そんな人です
なぜかいつも周囲に子供や動物が集まってきます
己(つちのと)は、
自分自身の気持ちはなかなか決まりにくくて
先に相手の気持ちの方が自分の中に入って来て、
それが自分の気持ちだと思って生きています
何年も前に過ぎた出来事のイメージが頭の中にすぐ浮かぶし
なかなか忘れないのは、その時の気持ちがまだ自分でわかっていないからで
何度も同じ話を誰かにしては当時の心の動きを確認したがりますが
それは、相手も同じ感性で生きていると思っているからです
怒ったと思ったらすぐ忘れて、その人相手にニコニコしている、
だけど無意識に胃をさすっている指数は、やや高い方です
低┠●●●●●●●〇┨高
※丁(ひのと)も、少し似た部分があります
ここでは
己(つちのと)の健康と感受性について
みていきましょう
己(つちのと)の感受性について
感受性の中心が、好き嫌いの嫌いの方
嫌いなものには非常に敏感なのに、
自分の感情にはすぐには気づかないところがあります
自分にも他者に対しても清潔感と誠実性を重んじるので
後になってみて、あの時以来あの人に会わなくなったのは
嫌だったんだなと遅れて気づくところがあります
自分の感情なのに、気づくのは数週間先から数年先になることもざらです
皮膚に特徴があって、半透明な白い粘土のような肌を持っており
原因不明の皮膚トラブルが起きやすいです
自分は贔屓や意地悪をしないが、誰かにされると一生レベルで忘れません
しかし怒っているわけでも不満だったわけでもなくて、ただ忘れないのです
過酷な環境にも適応する我慢強さがあり
物理的な痛みを感じにくいです
己(つちのと)がいつも持っている胃の症状は、
実際に痛みで感じたら常人には耐えられないレベルなのでしょうけども
本人は痛覚としては感じにくいです
背中が真っすぐで、直線的な動きをしますが
胃の症状緩和にも密接な関係があるようです
困り事についてずっと考えてしまいますが
落ち込みませんし、くよくよする事はありません
いつもどことなくニコニコした雰囲気で周囲に溶け込んでいることから
何でも許してくれそうな印象を持たれます
公園で出会った見知らぬ親子のパパから
おむつ替えて欲しいと頼まれると普通にやったり
他の人なら絶対に断るような仕事でもまずは引き受けます
褒められたいとか感謝されたいとかでは全然ないし
後から、今の知り合い?と聞かれるほと自然すぎる言動を伴います
己(つちのと)の健康運について
己(つちのと)は自分自身よりも
同時に仲間や周囲の雰囲気を優先しますから
外で気を張っていた分、家では心も体もリラックスしたいです
己(つちのと)が
自分の意識にあがりにくい疲れを回復させて健康運を維持するには
毎日、30分でも1時間でも1人で過ごす時間を作ることがポイントです
ただでさえ自分の感情も痛みも感じにくいのですから
その上限を超えて苦手を実感する環境に長くい続けることがあったら
健康を損なってしまいます
いらない、大丈夫、が口癖の己(つちのと)は、
いらないって言ってたよ、大丈夫なんでしょと放置して欲しい時と
本当は少しだけ手を差し伸べて欲しい時が時々あり
今どちらなのかを見分けながら接しましょう
つねに胃が痛いような張ったような硬いイメージを持っていて
実際に硬くなりますし、お腹周辺を触ると冷たくなっている人もいます
それが強く続くときには、昼間でも起きて座っているより横になりたがるし
就寝時では眠りが浅くて夜中に何度か起きることがあります
お腹の周囲を締め付けない衣類と胃を冷やさない工夫をしましょう
己(つちのと)は、空腹にはなるけど食欲が沸くことはなく
これが食べたいと具体的に言うことは滅多にありません
今言ってたのに胃が硬くなって食べられなくなってしまったり、
実は自分が食べたいのではなくて
他の人の気持ちを代弁しているだけの時もありします
それでも、たまにリクエストされた時は
すぐ用意するか、覚えておいて後日に食べさせましょう
もう食べないかもしれませんが用意してくれたあなたの気持ちを忘れませんし
自分の気持ちが求めていたのはこれだったのかもしれないと理解すると
すーっと癒されます
反対にいうと、それが叶わない日々が続くと
表情がなくなり胃の症状がずっと辛いままということも起こり得ますから
周囲から、この健康法がよい、このサプリだ運動だと
構われすぎない環境を確保して静かに休ませたり
己(つちのと)なりの健康法をみつけて幸せに長生きしましょう
己(つちのと)の皮膚トラブルは
嫌いなことや痛みといったストレスを意識に上げることなく飲み込み続けるため
最終的に皮膚に出てしまうからで、これもまた隠すし我慢します
ストレスが緩和すると症状は自然に弱まります
苦手じゃなければルイボスティーを試してみると良いです
寝姿は、右か左を下にした姿で
胃をかばい守るような姿勢で丸まって眠ります
繊細さがあり、少しの物音、普通なら気づかないレベルのわずかな異臭、
照明が時々チラつくだけで気になって眠れないところがあります
ベッドに横向きで背中を丸め、胃の部分と枕の下に片方ずつ
重みを感じないように手のひらを差し込む姿勢が入眠しやすいです
※己(つちのと)以外の人が真似すると、翌朝に関節をやっている場合がありますので注意
いつも人知れず努力をし、心と体の痛みに非常に強いですから
胃と皮膚の症状への対処法と1人の時間を大切にすること
あとは大きな病気はしにくく、誰かのための底力と慈愛に満ちた人生を歩みます