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誰もが持っている○○で、相手の性格を見抜け

4月になりましたね。
「初めてまして。」の出会いが多くなる季節。相手はどんな人だろう…と、ドキドキしている方も多いでしょう。

今回は、ちょっと面白い「色と性格の心理学」のお話です。タイトルの○○に入る言葉。
皆様が多くの時間、所有物として持っているもの。
それは【スマホケース】です。
この色と形状に、その人の性格が表れます。

勿論、全ての方に当てはまるものではありません。それでも、話掛けるきっかけとなれば幸いです。

赤・橙色のケース

普段は行動的でなくても、心の奥に「何か行動したい」という気持ちを持っています。活動的なイベントにお誘いしやすい相手かもしれません。

青色系のケース

人間関係に疲れていたり、気持ちをリラックスさせたいという気持ちを持っています。落ち着いた雰囲気の喫茶店を教えると、喜んでもらえるかもしれません。

水色、黄緑色のケース

クリエイティブなことをしたいという気持ちがあります。あなたも創作が好きなら、会話がより弾むかもしれません。

黒のケース

他人から支持されるのが苦手、束縛されることを嫌うタイプに多く見られます。あなたも束縛される事が苦手なら、良い距離感で付き合える相手かもしれません。

手帳型のケース

几帳面な方が多いです。また、予定を計画的行動したいという傾向があります。
秘密を抱えている場合も手帳型を好みます。(突然、相手が手帳型になった場合、何か秘密が出来たか?と、勘ぐってしまいますね。)

キャラクターのケース

可愛いものが好きだけでなく、自分もそう思われたいという心理が隠れています。
スマホケースだけを褒める、という事がないようしましょう。

ケースなし

一見こだわりがない人にも思えますが、ケースを付けるという風潮に流されず、実は強いこだわりを秘めている人です。(例えば、新型のスマホを見せたい、元のデザインを重視したいなどです。)もし、あなたが気に入られたいと思う相手なら、”こだわり”の部分を見つけて褒めましょう。

最後に

人間関係を築くコツは、相手に関心を持つということ。上手く話そうなんて思う必要はありません。

相手をよく観てみると、話題の種はたくさんあるものです。今回は【スマホケース】に注目してみました。

色や形状で相手を決めつけてしまうのはよくありませんが、相手と距離を縮める一歩になると良いなと考えます。
是非、あなたから声を掛けてみてくださいね。きっと相手も、”話し相手”を探しているはずです。

参照文献:「たった1秒で 人を見抜く・自分を変える 色を性格の心理学」ポーポー・プロダクション 日本文芸

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壇ひみか
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