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喧嘩にならない会話術

相手と話し合ってお互いを理解することは大切です。
しかし、喧嘩をするつもりはないのに、話し合いをして、相手の機嫌を損ねてしまうという事はないでしょうか?
困っているから話をして解決したいけど、相手に聞く耳を持たれない。
もしくは、喧嘩になるくらいなら、自分が我慢してしまうという事はないでしょうか?

今日は相手の機嫌を損ねることなく、【あなたの言いたいことを伝える方法】をお伝え致します。

方法はとてもシンプル。会話の主語を「あなた」でなく「私」に変えることです。
「I(アイ)メッセージ」または「私メッセージ」と言われる方法で、パートナーや相手を傷つけることなく、自分の考えや感情を表現する方法です。

例:ある日の恋人達

例えば、AさんとB君が待ち合わせをしていて、B君が時間に遅れてきたとしましょう。遅れた時間は1~2分くらいです。

Aさんは、時間に正確な人です。待ち合わせ場所には10分前には到着していないと、気持ちが落ち着かない様な一面があります。また、遅れそうだと判断した場合、先に「遅れるかもしれない」と連絡をいれる様にしています。

一方B君は、遅刻する事は相手に迷惑が掛かると考えます。ただ、早目に到着しなくても、時間に間に合えば良いし、1~2分位なら遅刻に入らないと考えます。

待ち合わせ場所に揃った二人は、これから向かう先へ歩き始めますが、AさんはB君に対して気持ちがモヤモヤしています。

主語が「あなた」の場合

この場合Aさんの気持ちを「あなた」を主語に会話するとこうなります。
A「B君(あなた)、なんで遅刻したのに、平然としてるの?まず、謝るのが普通だし、遅れそうなら、連絡してくれてもいいんじゃない?」

この聞き方は「Youメッセージ」と言われるもの。
Aさんの言いたいことは分かりますが、この表現だとB君は責められた様な気持ちになってしまします。
相手の言葉が、自分に対する”攻撃”と感じた場合、自分の非を認めるどころか、相手の非難や批判に対して反論してしまいます。

例えばこんな具合です。
B君「間に合うと思ってたし、別に少し過ぎたくらいでしょ?こっちは、さっきまで別の用事があったけど、間に合わせる様に来たんだよ。そんな言い方ないんじゃない?」

主語が私の場合

この方法は相手を非難せず、むしろ敬意を示しながら、自分の気持ちを表現するものです。伝えたい事に集中し、なぜ自分がそう思うかを伝えます。
A「私は、待ち合わせ時間近くになってもB君が現れなくて、とても心配になったの。私の為に今日は時間を作ってくれたのに、そのせいで何かあったらどうしようって不安だった。」
この様に伝えると、B君は、Aさんは自分を思ってくれている事に気づきます。そしてAさんは、B君が待ち合わせ時間に間に合っていない事を伝えられています。

B「心配させるつもりはなかったんだよ。でも確かにギリギリ過ぎたよね。次からは、心配させないように、出る時に連絡するね。」

勿論、次回以降で約束をした際、もしかしたらB君は今回と同じ事を繰り返してしまうかもしれません。人は簡単には変われない生き物です。でも、あなたの気持ちは伝わっています。B君も初めと比べると、「しまった。」と反省するでしょう。
また、今回以降、B君が連絡をする様になったら、Aさんは「連絡くれてありがとう。」の気持ちはしっかり伝えると、B君もAさんを安心させるために連絡していこうと思うでしょう。

最後に

主語を「あなた」から「私」に変えるだけで、伝えたい内容は同じでも、会話の流れが大きく変わりました。
今回は、Aさん・B君の様な”恋人”を例に出しましたが、親子や上司部下、先輩後輩関係でも使える方法です。
相手に敬意を持って接することが出来れば、お互いの関係が大きくこじれる事はありません。
是非、ご参考にして頂いて、素敵な関係を築かれて下さいませ。

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壇ひみか
胸がつかえる不安や虚無感を独りで抱えていませんか? 悩みはあなたの輝かしい未来の足枷となります。 悩みの大小に関わらず、先ずは私に吐き出して下さい。 身近な方に話せない内容なら、尚私に話してください。 上手く話そうとする心配はありません。 あなたが身軽になって前に進める様に、あなたの第一の味方になり誠心誠意お付き合いさせて頂きます。

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